どうも、すんパパです。
前回、RISUきっず卒業をお伝えしましたが、早いものでRISU開始から2ヶ月経過しました。
前回vol.3からは1ヶ月ちょっとが経過し、その間にどんどんステージを進めているカクさん。毎日眠い目をこすりながらコツコツ進めているのがほんとに凄い(注意:決してパパママは押し付けておりませんw)。といわけで今回も、これまでを簡単に振り返っていきます。
いつの間にか2年生の問題解いてる
RISU算数に入りたては簡単な問題が続きます。なので、進めていくスピードもそれなりに早いのは承知していたのですが、ふとマイページを開いた時目に入った進捗状況に驚かされました。
ステージ全体が、「低学年」「高学年」という感じで分けられていたので全然気にしていなかったのですが、いつの間にか2年生の問題に入っていたみたい。毎日横で一緒に取り組んでいますが、全然気が付きませんでした。とはいえ、見た感じそこまで難しくないので(当たり前)、ペースとしてはそんなに早い方ではないのかもしれないです。
毎日の学習記録
記事作成日の11/17時点でこんな感じの学習時間になっています。MAXの120分までカウントされているのはお決まりの電源消し忘れ。
vol.3のときは、1日の平均学習時間は20〜25分くらいと書きましたが、それよりも少し減少している感じがしますね。相変わらず土日や習い事で出かけた日などは出来ない事が多いですが、それ以外はお風呂上がりのRISUが習慣化しつつあるので、多少の減は気にしません。
100均でゲットした「けいさんドリル(花丸100点が嬉しいらいしい)」もちょいちょいやってるので、その分の減少もあるかも。
学習の進捗
クリア済みステージを見てみると、「たし算」「ひき算」の文字が。暇さえあれば問題を出すほど、たし算・ひき算は元々大好きだったので、そのおかげでスムーズに進めたのかもしれません。
前回vol.3でも書いたのですが、国語力もしっかり鍛えられるのがRISU算数の良いところ。単純な「◯+◯」「◯ー◯」以外にも、文章と図がセットになった問題もたくさんあります。その内容を一発で理解するのはまだ難しいのですが、横でパパママが補足してあげると、ゆっくりながらもちゃんと解けるようになって、その瞬間は感動ものの嬉しさがあります。
カクさんが躓いた「位」の問題
苦手そうだった「位」の問題から1問。大人が見ればなんとも無い簡単な問題なのですが、年長のカクさんには少し難解な様子。
わからない時には、なにか解決するためのきっかけが必要です。1の位、10の位、100の位のところは少々苦戦しましたが、1円・10円・100円硬貨を使用して取り組んでいたら自然と理解出来ました。お金の使い方も一緒に学べるのでおすすめ。
硬貨の現物を活用すれば比較的簡単に理解してくれますので、キャッシュレスのおかげで出番が減った硬貨たちを財布から引っ張り出して見て下さい。Amazonや楽天で、おもちゃのコインを買うことも出来ますが、そこそこのお値段するので結局スルー(2,000円ほどで売ってます)。
もしどうしてもおもちゃのコインを使いたいという場合には、ダイソーのおもちゃコーナーに売ってるので、それを何セットか購入してみるのもおすすめです。(我が家も2セット分ゲット済み。)
まとめ
RISUを始めてあっという間に2ヶ月がたちました。この間に引っ越しやら、お仕事もりもりやらで忙しかったこともあり、ホントあっという間でした。「タブレット学習拒否」という当初の心配も今のところなく、毎日楽しそうにやっているのはほんと嬉しい。このまま一緒に進めて行けたらなと思います。
それでは今回はこのへんで。
算数・数学好きになってほしいな〜。そしていつか、一緒に数検受けたい。